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「キミノ手」について
キミノ手について: 概要
キミノ手について: テキスト
講師のご紹介
木村 夏海
natsumi kimura
一般社団法人日本ベビーサイン協会認定講師
NPO法人 わらべうたベビーマッサージ研究会認定インストラクター
petapeta-art®アドバイザー
フィンガーペイントアート認定インストラクター
保育士
生年月日 昭和58年8月
血液型 B型
出身 福岡県北九州市
子 平成27年 長男出産
平成29年 長女出産
令和元年 次男出産
キミノ手について: 講師紹介
こんにちは♡
福岡県小郡市を拠点に親子教室「キミノ手」を開講している木村夏海です。
生まれてすぐ~3歳のお子様を育てている新米ママを対象としています。
私は、結婚を機に7年間勤務していた銀行を退職しました。
2015年に長男出産、2017年に長女出産、2019年に次男出産。
専業主婦として無我夢中で子育てに専念しました。
そんな中、ベビーサイン、ベビーマッサージと出会い、私の育児は大きく変わりました。
長男を出産した時は、初めての育児で手探り状態。
赤ちゃんは泣かせてはいけないと思い、息子が泣くことにびくびくしていました。
「赤ちゃんはいっぱい泣いて、成長していくのだから、泣かせてもいいんだよ」と、アドバイスをもらいましたが、
息子の泣き声が聞こえると胸がソワソワし、何をしていても中断、ご飯を食べてる最中でもすぐ駆け寄り、ずーっと抱っこの日々。
食べられないまま、冷めて伸びきったカップラーメンがよくテーブルに残っていました。
ずっと赤ちゃんと2人の生活。
働いていたことが懐かしく、普通に大人の人と会話したい、自分のペースで生活したい。
早く大きくなってほしい。そんな思いで子育てをしていました。
そんな時、出会ったのがベビーサイン。
なんとなく聞いたことがあったベビーサインという言葉を、ふと思い出し検索すると、
すぐ近くでお教室がありました。
まだお話できない赤ちゃんとお手てを使って会話する「ベビーサイン」。
通い始めたころは、私自身そこまで熱心に教えることはできないし、自分の子どもができるようになるとは思っておらず、息抜きになればという思いでした。
3回目のお教室に参加していると、息子と同じ月齢の10か月の赤ちゃんがサインをできるようになっていました。その姿を見たとき、「すごい!かわいい!」と感動しました。
ゆったりペースで教えていた我が子は、ちょうど1歳の時「もっと」のサインができるようになりました。
はじめて息子がサインをしてくれた時の感動は忘れません。夫と2人共、笑顔が溢れ、「もっと」のサインが見たくて、わざとおやつを小さく割って渡したり、息子に話しかける回数、息子を見る回数が、各段に増え、家族の笑顔が絶えない育児と変わっていきました。
1歳3か月の頃、か弱い線でお絵描きしているので、「何描いてるの?」と尋ねると、【ウサギ】のサインをして教えてくれたり、
1歳半の頃、食事の後に、薬を飲ませるのを忘れていると、【薬】のサインをして教えてくれたり、
まだ、お話はできなくても、ベビーサインのおかげでしっかり意思疎通をとることができ、
1歳半の頃には170個以上のベビーサインで、今見ているもの、感じていること、してほしいことを教えてくれるようになりました。
赤ちゃんもまだ、お話できないだけで、たくさんのことを伝えたいと思っているんです!
その手助けをしてくれるのがベビーサイン!!
ちょっとしたコツさえつかめば、教えるのはとっても簡単です。
たくさんのパパやママ、おじいちゃんおばあちゃんにこの感動を味わってほしいと思っています。
お教室ではベビーサインで3人育てた経験から生まれた、たくさんのエピソードもご紹介♪
まだまだ育児真っ最中の3児の母です。
今しかない子育てを一緒に楽しみましょう♪
キミノ手について: テキスト
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